【あしあと】メンバー大座談会
この事業の1年と向き合う いまを生きる私たちにとっての伝統のチカラ、芸能のカタチのあり方を、これまでに実施した勉強会、対談、インドネシア調査などを振り返りながら、メンバーそれぞれの立場で考える。 木ノ下裕一、園田喬し、時…
この事業の1年と向き合う いまを生きる私たちにとっての伝統のチカラ、芸能のカタチのあり方を、これまでに実施した勉強会、対談、インドネシア調査などを振り返りながら、メンバーそれぞれの立場で考える。 木ノ下裕一、園田喬し、時…
古典と向き合うー文学と演劇ー 当代の作家が古典名作を現代語訳する「日本文学全集」。その個人編集者で作家・詩人の池澤夏樹と、古典演目上演の補綴・監修を行い、現代における歌舞伎のあり方を問う木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一が、各…
生活スタイルの変化に伴う伝統離れを危惧して、あるいは、表現者としての純粋な欲求に基づいて、様々な形で伝統の現代化を試みる芸能の担い手たちとの意見交換や、ワヤン・クリッを中心とした伝統芸能の視察、伝統芸能を取り巻く社会につ…
ジャワの伝統芸能「ワヤン・クリッ」について ユネスコの無形文化遺産に指定されたジャワの伝統芸能「ワヤン・クリッ」。その空間を再現し、ワヤンの上演を擬似的に体験しながら、上演に関わる人々、舞台装置などについて学ぶ。時代と共…
伝統芸能と向き合う―歌舞伎とワヤン― 何をもって歌舞伎、ワヤンと呼ぶのか。歌舞伎、ワヤンたらしめているものは何なのか。「古典芸能」、「伝統芸能」の線引きを一体どこでするのか。古典芸能の現代化とはどういうことなのか。それら…